戦中でないだけ、まだマシだと思わなければ [新聞記事]
2020.5.10
こんばんは。
毎日毎日掃除に明け暮れていると身体は悲鳴を上げてくる。年寄りの冷や水ではないけれど、結構無理がたたっていることは確かだ。朝9時出発し夕刻5時に帰宅。
帰ってくれば来たでバラが咲きがら摘みをしろと言っている。ここはもう一踏ん張りでたくさんの咲きがらを摘んだ。
少し盛りを過ぎたので、色は脱色気味。地味なバラではあるが、いろんなバラを花瓶に差す時、いい按配にアクセントになる色。
これも盛りを過ぎているので白っぽくなってしまった春霞。害虫に犯される前のバラはとにかく勢いがある。
それに引き換えこの無残さに息をのむ毎日だ。
水をやれどもやれども返事は聞こえてこない。
しかし、いい知らせを一つ。これも挿し木をしていた。「うらら」だとばかり思い込んでいたらスパニッシュビューティだった。
挿し木に傾注すると、この木はますます枯れていきそうなので、心の中で喜んでおくことにする。あきらめ切れない自分が情けない。
ピエール・ド・ロンサーン。
これも画面が明る過ぎてよく見えないが、蕾はたくさん付いている。
上のをちょっと寄せてみた。
蕾はたくさん。開花するのが楽しみ。
コメント 0