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家づくりは一回では成功しない(106)-3 [我が家]

2020.5.3

こんにちは。

昨日我ながら一生懸命パーゴラの磨き(木製なもので手間がかかる)をやったもので、今日は身体が動かない。本当なら、今日は以前この家で世話になった棟梁に来てもらって洗面所床の張替えをお願いしていたのだけど、近所にあるロイヤルに昨日行ったところ「明日(3日)は休みます。今日は18時で閉店です」というアナウンスにびっくり。買い物客の皆さんはまだまだドンドン入ってくる。私は早めに退出をしようとしたが、入ってくる車は10台以上。今だかつて、出るときにそんなに待ったことはなかったが、残り10分しかないのに、あのお客さんたちは買い物はできたんだろうかと心配になった。そんな感じでロイヤルは結構人の出入りは多かった。みんなどこにも行くことができないから、せめて家の掃除--そうそう、そう言えば昨日は資源ゴミの日だったんだけど、普段の3倍の量は出ていたのにはびっくり--ぐらいしかやることがないのだろう。

ロイヤルで棟梁と待ち合わせをしていたが休みなので、今日は中止。一瞬身体休めができそうだ。

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昨日の続き。そんなに書くこともないのだけど、言いたいことを言っていなかったのに気づいたもので少し書くことにする。

天窓を付けたいという気持ちは皆さんお持ちだと思うけど、天窓から直接光をもらうイメージで天窓を付けてもらいたいと思っていると、少しイメージが違っているということだ。

「天窓+平ら天井+部屋」なのか「天窓+斜め天井+部屋」なのかということだ。

つまり、天窓を付けてとお願いすると、施工側としては、その2通りのやり方をイメージする。もちろん、そこは設計士のキャリアによるんだろうけど、それを説明しない設計士もいるわけで、そこに施主との齟齬が生じることもありそうだ。

つまり、「天窓を付けてほしい。間に天井板はなしで」とか、「平ら天井」を付けてという2通りをお互いに確認をしなければいけないということ。

実際、我が家の設計士さんは、既に天井は平らにするものは決めてかかっていた節があり、そのことの説明を抜きに話を進めたものだから、突如として「天窓との間に湿気が溜まりやすい」とか、訳のわからないことを言ってきたことがあった。私たちはハナから斜め天井をイメージしていたものだから、「何を言っているんだろう?」と思ったがスルーをしていた。幸いなことに多くの問題は出なかったからよかったが、施主があくまても斜め天井にこだわりがあった場合は、完全にそこでトラブルになってしまうことになる。

これはキャリア値の問題だから、施主としてはわからないなりにも、この人で大丈夫?と絶えず疑問を持ちつつ打ち合わせをしていく必要があると思う。

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