命懸け [生活]
2020.3.27
こんにちは。
昨日は孫の病院に検査のお伴をした。愚息は仕事のため、私たちの出番となった。初めは嫁一人でやろうとしたのか、前日まで何の連絡もない。しかし、昨今のコロナのことを考えると電車で長い距離を病院に行かせるのは少し忍びない---というわけで少しも頼まれてはいないのだけど、出しゃばりなロートルがスゴスゴと車でお出迎えをした。検査はそもそも長丁場で今日明日に何とかというものではないのだが、3カ月都度の検査は必須ということらしい。まあ、つつがない人生を送らせたいというジジババの余計なお世話かもしれない。気持ちの中では、我々がコロナの楯になればと思わぬ節もなきにしもあらず。
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何に付けても今は命懸けにならざるを得ない。第一、特効薬ができていないからね。インフルエンザみたいに効く薬ができればいいのだけれど、果たしていつになるのか。
特効薬ができるまではオリンピックも経済もすべてを停止しなければならなくなりそうだ。所詮、多剤耐性菌であって、原因はすべて人間にあるわけだから、パソコンのウイルスも怖いけど、コロナのウイルスも怖い。どちらも人間由来ということを忘れてはいけない・・・・・と素人ながら考えている。
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