冬バラの移植(7) [バラ]
2020.3.8
こんにちは。
暗くなってきた。しかし、だんだんと日も長くなってきて夏好きな私としてはうれしい限りだ。今日は雨模様なので流石バラの水やりはしなかったが、この寒い時期でも晴れ間のときは水やりは必須事項だ。去年はついつい枝先にだまされてしまって、水やりをしなかったものだから春~初夏まで水やりを欠かさずにやらなければいけなくなった。ほんとに要注意だ。
バラが恥ずかしがってピンぼけしてしまったが、
移植して3週間目、蕾はそのときとほぼ同程度状態を保っていて、穂先もしっとりしていて枯れている様子はない。
これも上と同じバラ(ボンボラネッラ)。
去年はこういう蕾を見て、冬は根付きが早いと勘違い。
1カ月ほど放っておいたら、4月になって次々に枯れ目となっていき、枝も半分以上落とすことと相成った。
全部移植後、根付いたのは奇跡だったけど、バラの水やりだけで水道代がボンと跳ね返ったのを覚えている。
今年は、それを何とか避けたいので、北風が吹く中、朝の気温は10度前後でも、日に2回の施水は怠らないようにしたい。そして4月末以降どうなるか、じっくりと観察したい。
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