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怒りを忘れていないか? [新聞記事]

2020.2.6

こんばんは。

風呂上がり、クールネックとパーカーを着ていてもツーンと寒さが二の腕に飛び込んでくる。ガスストーブも付けているが、今日は久々寒い夜だ。いい感じだ。

よ~~く考えてみると、やはり不公平だ。不公平と言っても金銭的に裕福な方と貧乏な方がいるのは、資本主義を標榜している日本においては致し方のないこと。それは各々の実力と運とやる気でもって獲得していけるからだ。そういう社会の中では、自由にものが言えて、自由に経済活動ができる。その自由は欲しいが、貧富の差は確かに広がっている。私が言いたいのはその不公平感ではない。

法律を侵している「らしい」人がいると内偵する。つまり内密に調査をするということだ。それを政治家がやると、やはり内偵をして証拠をつかもうと検察は頑張る。しかし、これが権力の最高位に就いている方には及んでいないのではないかと最近特に思う。時の最高位の権力者の方が公職選挙法にどうも違反をなさっている。国会でも対立政党の方が追求をする。いろいろと新聞から読み解いていくと、それでは、その現場に関係している方たちの証言をとればいいのではないかと思う。それは我々一般庶民が法を犯せばそうされるように、検察が立ち入って調べてみればいい。国会で野党の連中が幾ら追求をなさってもしらを切るのなら、検察が関係者である当事者に事情を聞いて、証拠をがあるのか、ないのか調べればいい。検察はそれを調べる義務が国民に対してあるのではないかと思う。法治国家である以上は、それは当然の行為義務。我々素人でも、あのときの国会議員、たしかうちわを上げた上げないで騒動になったはず。時の最高位の権力者がマルチ商法まがいの代表者を、その集いに呼んだとか、ホテルの会費を集めた、集めないでもんちゃくをしているのなら、その関係者を呼んで聞いてみればいい。検察が権力側にオモンバカろうが否かにかかわらず、こういう状況証拠がありました。国民の皆様、その判断は私の個人的立場(そんな立場は認めないけど)もあるので、それは私たちにはできないので、皆さんでお願いしますと言えば我々国民は目覚める。それが日本の民主主義を守ること。検察が調べをすれば、ホテルであろうと、権力者の事務所関係者も皆皆真実を言わざるを得ないだろう。それが周り回って、多少の経済的不公平があろうとも、本当の自由を謳歌できる日本の民主主義が続くことができるはず。政治が悪い。だから独裁者の彼にそれを託すんだ、的な考えは短絡的でわかりやすいけど、そういう過ちを人間は何度となくやっている。若者は、それを過去の歴史から学ばなければいけないし、そうさせてはいけない。すべては若者のあなたたちにかかっている。

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