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家づくりは一回では成功しない(81) [我が家]

2020.1.23

こんばんは。

こんなことでストレスを溜めてはいられないね、と思うことが生きていく上では多い。


家を新築してから早1年を経過。家周り(水はけ)は進捗がないに等しい。台風・オリンピック・消費税の影響での人手不足は確かに理解できるが、それまでにメーカー側に寄り添い、斟酌しているほど、私はお人好しではない。

組織にいるときにもいろいろとストレスはあった。上司の言い方、求め方に、どういう意味なのかとか、どのような対処すればいいとか考えあぐねたこともあったが、今回のように眠れなくなるほど悩んだことはない。いや、今回は悩んだというよりは怒りが納まらなくなったといったほうがいい。しかし、このような怒り(ストレス)はからだには結構打撃となる。それが原因でガンを発症したり、うつになったり、情緒不安定になったりする方もいると聞く。

25年以上前になるが、私はリストラをされた。大分前にも書いたことだが、それまでは帰る店はあったが、あるときから「おまえの帰る店はない」と告げられた。それは理由もなく、噂が先行し、その後辞令での周知となった。「噂」から聞こえてくるリストラ宣言は、ボディブローのように鈍な私にも結構に効いたのを覚えている。1年間自分のいる席はなくなり、千葉県内の店を絶えず回され続けた。その存在は、どこに行っても空気のような存在であった。つまり、「いても」「いなくても」いい。そんな状態を微妙なバランスで続けさせられていた。当然、怒りは絶えず沸き続けるが、それを表には出さず、ただ淡々と仕事をこなすことだと自分は理解するに至っていた。

1年が経過した。社内における空気のような存在が解かれた。1週間後、「○×の店の所属になれ」と言われた。

自分は即断した。「辞めます。この会社を退社します」と偶然居合わせたその店の上司に告げた。上司は目を見開いた。自分の意志は固く決まっていた。

・・・・・・まあ、こんなことを書くつもりは全くなかったんだけど、人間はいろいろなストレスで知らず知らずに病に犯されていんだなと思ったので、ついね。あと、身内にもガンを宣告された人がいたんで、ついね。その点、私は鈍だからね。そんなことにも負けずに、腰痛とか、肩痛で今のところは納まっている。

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昨年じゃなかった、一昨年の9月14日の現場です。

DSC_0682.JPG










前回同様、サッシ下の金具を写してみました。












DSC_0683.JPG







これも同様です。下の縁に四角く出っ張りがついています。














DSC_0684.JPGこれはまだみたいです。






















DSC_0685.JPG












ここもまだ取り付けられていない。










DSC_0686.JPG





こんな感じで全部を取り付ける。


ちょっと見にくいけど、ここも同じ感じ。


 

奥の方からずっと付けてあって、途中で切れている。でも、何の縁付けなんだろう。





 

 

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