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年をとると後ろ向きな発言が多くなる [生活]

2020.1.10

こんばんは。

本当はかなり辛い日々。健康的には最悪は脱したものの、いま一つ完治しない。昨夜は咳がひどく寝入り前に1時間はグズグズと眠れなかった。深夜2時ごろだろうか、咳で目が覚め、うがい薬でうがいをし、ホールズをナメナメ寝た。朝方4時半過ぎに再び咳で目が覚めた。家人を起こしては申し訳ないという気持ちもあり、洗面所に行ってうがい薬を喉にダイレクトに掛け、台所で緑茶を飲み、テレビを付け5時のニュースを見て時間を潰した。それでも案配はよろしくない。困ったもんだ。パブロンも切れてしまったし・・・・。

今日も一日養生しかない。家人に風邪薬を買ってきてもらった。昨夜は以前病院でもらっていた咳止めの薬があったので、それを飲んだが余り効いた感じがない。2度ほど飲んだが効果なし。いつもはこれで熱も出てくるのだが、今回は早めに対処したせいか熱は微熱で治まっているのは幸い。昨日のランニングできたのがうそのようだ。

やらなければいけないことは山ほどあるので、床になどついてはいられないのが、ご覧のとおり、パソコンを打つことぐらいしかできないでいるのは何とも悲しい限り。

たかが風邪ぐらい、腰痛ぐらいと若い方たちはお思いだろうが、年を重ねてくると、少し長引くことで、これから先が自分と寿命との勝負になるのではないかという恐怖心が出てくるのが不思議だ。若いころは、そんなことは露程も思ったことはないのにね。

「やりたい」という気持ちと「やれる」という気持ち、「したい」という気持ちと「できる」という気持ちは違う。若いから、時間があるからと思ってはいけない。やらなければと思っても体が付いてこなくなれば、それで終わりだ。思いついたら、それを逃してはいけない。時間はあっという間に過ぎていく。時を忘れず、時を恐れず、時を追い越し、時に待つ。そんな気持ちを持ち続けないと決して人生には勝てない。

今日は、そんな老人の愚痴を書いてしまった。

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