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飽きずに、どこまでも経済優先 [新聞記事]

2019.12.8

こんばんは。

自分のやるべきことを書き分けていたら12時を回って日付が変わってしまった。

腰痛は完治していない。今日、トイットペーパーを使ったときに腰に違和感を覚えた。

こんなことは生まれてこの方、聞いたこともないが、トイレットペーパーを持った手は体のどこを通して、その目的を達しているのだろうか?外側か、内側か?私は外側のため、そのとき少々腰(上体)をくの字に曲げる。そのときに軽い痛みを感じてしまった。以前(先月の16日)腰痛を発症したとき、やはりトイレでは難渋をした。そのとき、痛くて痛くて、やっとのこと目標を達成した。それに近い状態が今日感じてしまった。まずいな。これから年末に向け、結構腰を使うことが多いのだが、少し延期しなければいけないことになるかもしれない。今も少しだけ違和感がある。


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痛みが若干あるので簡単に書くことにする。

IRはやはり問題が多いと思う。

総合リゾートとは言え、所詮は賭け事だ。ドレスコードを要求するような世界なら、ちょっとだけ規制をかかるかもしれないが、パチンコ、競馬、競艇のように、そんな規制もなかったら、幾ら総合リゾートと賭け事を匂わせるようなフレーズは全く感じることがないとしても、やはり財産を失う者が多く出るのは目に見えているであろう。残念ながら、カジノの現場に足を踏み込んだ経験はないが、賭け事の常道として、100円で3万円、5万ならまだかわいいが、それが300万、500万になると心は豹変する。同じく、少額で大金を手にする方法としては、年末ジャンボの宝くじがある。あれは300円で7億円が当たる。桁違いにすごい。しかし、それは一回コッキリだ。泣いても叫んでも一回コッキリ。これは罪がない。恨んでも嘆いてももう買えないからね。

しかし、横浜の小林市長の態度はいけないね。(説明会をやったというアリバイづくりだろう)あれは、カジノ企業からの法人税はもちろんのこと、それに波及付随する人の流れ込みを望んでいる。確かに人口減少による税収ダウンは確実。その確実な原因打開をないがしろにして、目先のカジノ企業誘致に飛びつく様は、青学出の猛烈車販売員(彼女は元車の営業マンだった)のやることではないだろう。現役時代はたたき上げの人だと聞くにつけ、少し残念。もっと目線は市民目線で、何が市民にとって大切なのかということを考えて、ない知恵を出していくのが政治家ではないのか。国も経済最優先、市も経済最優先では、日本という国はエコノミックアニマルと言われた遠い昔とさして変わりはないということになる。それはとても残念なことだ。

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