家づくりは一回では成功しない(73) [我が家]
2019.12.4
こんばんは。12月4日かぁ・・・・・・・・・・・・・・・・とつぶやいてしまう。
つぶやきついでに・・・・・。
人生はゴールが見えない。 だからゴールを急がない。いや、急げない。
人生はゴールがわからない。だからゆっくり今を楽しむ。いや、今を悩む。
人生はゴールを知らない。 だから時を大切にできない。いや、その大切さに気がつかない。
人生はゴールに気が付かない。だからそこを通り過ぎる。いや、そこを通り過ぎたことすらわからない。
人生は人を生きると書く。
人生は人と生きると書く。
人生は人に生きると書く。
人生は人が生きると書く。
博学じゃないから言葉が続かないね。自分の人生のゴールはどこだろう。いつだろうと思う。
でも、「座して待つ」とはなりたくない。今でもあっちこっちがボロボロだけど、きっと打開策があると思う。生きてきた以上、きっと何か意味はあるはず。それは世の中が自分に対して意味を与えてくれているはず。それに気がつかないでいるほどもったいないことはない。それは自分だけではない。きっと誰にもあるはず。でも、精進が悪いから、それに気がつかないでゴールを迎えてしまう人々が多くいる。自分もその一人だろうけど、いつもその思いを持って生きてさえいれば、見つかるかもしれない。君が目標を紙ッ切れに書くように、これだと思える日がきっと来る。来年もまたその目標を机の前の壁に張ってみたい。
人を生きて、人と生きて、人に生きれば、きっと人が生きることになると信じて。
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・・・・・とわけのわからないことを書いてしまった。
では、現実に戻って・・・・・。
昨年9月10日の現場です。
これはシューズボックス周りのボードは打ち終わったところ。
梯子横の窓ははめ殺し窓。
少しカメラを引いて撮影。
ここも同様。少し右側の内部を写したところ。
ここに棚が入り、靴が入る。
靴持ちじゃないから、こんなもんで十分ということになった。
ボードには結構釘が打ってある。
それを少し下に下がって写した。
左側はハンガー掛けを入れて、コートとかをかけるつもりだ。
こちらは入り口。こっちもボードが張り終わったところ。
ここは和室内部。天窓は仕事部屋とこの部屋と入り口の都合3個所。
もう1個所つくればよかったと少し後悔。
今まで住んでいた家は結構日当たりはよく、私たちの
希望どおりであった。
しかし、今回は、年齢のことも考えて平屋としたこと。人の話、雑誌などの論調に、夏の日差しはきつく、考慮すべしとの論調もあったこと。
あと間取りを意識し過ぎたこともあり、日差しを考えなかったことは事実。
当然の帰結として、一階部分の日当たり(冬場)は悪くなった。生来日差し大好き人間としては、ちょっといただけない点だ。
平屋か二階家かでも結構揉めたことも事実。
それぞれ一長一短はある。特に洗濯物などの乾き具合を考えると、絶対的に2階屋、しかも南家屋(隣屋)との距離は6mは離れていないと、冬場一階には日が全く差さないことになる。
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