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膀胱の話。 [生活]

2019.10.23

こんばんは。

日の暮れるのが早くなってきた。寒くはなってきたが、今年は靴下をギリギリまで履かないことにした。

今までは普通に靴下を履いていた。ずっとそうだったので、自分としては余り違和感を持っていなかったのだが、ここに来て、これではいかんと思ったので、生活習慣を変更することにした。

今まで(つまり去年まで)は少し寒くなってくると早々に靴下を履く人間であった。要するに私は寒がりに属する人間。

当然、下の回数も多く、日に10回ぐらいは行っているかもしれない。これは回数を数えたわけではないので、ひょっとすると8回かもしれないし、6回かもしれない。しかし、他人様と比べると絶対的に回数は多い-----そりゃ年だからでしょうと言われる御仁も多いかもしれないが、それも否めないけど、若干の言い訳を言わせてもらえば、若い時、いや生まれたときからそうだったと言っても過言ではない。便所に行く回数の多さを声高に言っても何の自慢にもならないが、回数は他人さんより2倍は多いと思う。回数的に考えると行くのも非常に面倒だし、打合せとか、他人との関わり中であれば、それはちょっと恥ずかしいことなので、水分を多く摂取しないようにするだとか、体を温めることに無意識に走っていたような気がする。ちなみに、睡眠中トイレへ行かない日は年に10回もない。365日のほとんどは毎日必ずトイレに起きる。真冬は2回はいつものことで、最悪3回の時もあった。流石に3回ともなると睡眠不足になりがちで、排尿をしつつウンザリとする時の時計の針は午前4時だ。

昨年は仕方がないので、寝るときに靴下を履いて寝る始末。こんなことを言うのは本当に恥ずかしいお話だが、靴下とレッグウォーマーを着用していた。それで効果があれば、それでいいのだが、「鬼に金棒」とばかりに全然効果はなく、それでも2~3回起きていた。

家人曰く「じゃ、いっそのこと日中裸足になって、極力靴下を履かない生活をすればいいかも」とのご提案。なるほど、やってみてもいいかなと思い。早速、この秋から靴下は履かないことにした。出かけるときも石田純一さんではないがノーソックスにした。もともと脂足っぽいので、最初はあまり気持ちのよいものでばなかったが慣れれば、それなりにそれでも心地よくなる。こうやってパソコンを打っている間も裸足で、踵を上げ下げして床を叩いて血行を促している。

最近は朝夕は寒くなってきて、家人から「やせ我慢をしないでそろそろ履いたら」と言ってくるが、そう寒くも感じないので、今日まではまだ靴下を履かないで生活している。

さて、その結果だが、夜間のトイレの回数は確実に減っている。でもゼロではない。通年であれば既に2回のトイレは確実なのだが、今のところ1回でほぼ収まっているようだ。それに布団に入っても足の冷たさは感じないことも確か。感じることもあるが、素足でずっと板敷きの上に足を置いている割には寒さは感じないような気がする。理論的には、寒い素足⇒布団に入れば、当然、暖かく感じるわけで、靴下⇒布団よりはいいのかもしれない。

果たして今年の冬はどうなることやら、もっと寒くなるわけで多少の不安はあるが、もう少し素足で頑張ってみようと思う膀胱の話の一席。

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