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水窪ダムのバスは素直だ(13) [生活]

2019.9.22

こんばんは。

風呂上がり、結構蒸し暑い。明日は猛暑ではないが、暑いと聞いたが今日から既に暑さは始まっている。まさしく残暑そのもの。

先日、水窪ダムを通ってきた。納骨であったため、残念ながら竿を持参するはずもなく、30代、40代ならきっと持っていったに違いないが、やはり年相応の分別があったのかもしれないし、体力的なものも無視できないね。

そんなことを考えながら水窪ダムに思いを馳せる。以前は高速道路はなかったが、今はダム湖の近くを通るので、一瞬だがきれいな湖水面が見える。ざっと見た感じでは、湖水面の際は急峻で足場を確保できそうもない。やはり、ポイントはあそこだけだ。春秋のシーズンなら入れ食いは間違いない。もちろん、天候と上流の浚渫工事などがないことが絶対条件。それに増水しているときも不可。立ち木の先が2~3m見える水量がベスト。それより少なくても多分釣りにくいだろうし、多いと立ち木の先が水に隠れポイントが見えないことになるので、それも不可。条件はかなり限定的なこととなる。以前書いた水窪のこととタブってはいないと思うが、条件はすこぶる狭い。でも、それがいい。誰でもがいつでも釣れてしまってはおもしろくはない。

釣れると言っていたけど、全然だめだ。ガセネタだ、と思われるほうがいい。釣ったバスは水のせいもあり、きれいだ。これがバンバン連れ過ぎてしまうと魚体は痛むし、当然、病気にもなる。

疑似餌で釣り竿3本入れていて、3本同時に釣れてしまうなってことは普通は皆無。しかし、水窪ではある。うそでも何でもない。横に寝かせて投げたままにしておいた竿を上げて初めてかかっていたなんてこともあったし。その竿がズルズル湖面に引き込まれてしまうこともあった。狭い条件がマッチングしていれば、スイッシャー、シンキング、ミノー、ワーム、ホイッパー、ペンシルベイト、バズベイト何でもござれだろう。こんな言葉を並べるだけでワクワクするね。

自分の得意なものでやるのが一番納得がいくが、透明度が高いから、やはり可視性にとんだペンシルベイト、ホイッパーなんかは飛び掛かってくるのが見えるからね。興奮するしかない。

秋のこの時期、水温は15℃ぐらいまでの今月末までが最高の時期になるはず。

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