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結局、1ミリも反省をせずにすべて水に流すおつもりか? [新聞記事]

2019.9.13

こんばんは。

今日は湿度が低い分だけ過ごしやすかった。

今夏、いつも湿度は7~80%。クーラーをかけてもかけなくても、その数値に大差がない。しかし、今日は久々に湿度計の低さに驚いた。50%前後でクーラーはoffだ。どうりで30度の室温なのに暑さも感じないし、汗も吹き出してこない。今日、我が家はカレーであったが、あまり汗を感じなかった。本当に湿度は重要なんだと思った。同じ30度であっても湿度が低ければ、何ら問題はない。そういうことを忘れないでおこう。

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昨日、小泉進次郎が環境大臣になった。彼に関しては、特段興味は出てこない。やみくもに彼のファンでもなく、敵対者でもなく、今後の手腕を見守っているだけ。今朝のテレビでコメンテーターが「彼は総理に出るかでないかではなく、総理になるかならないかだ」と言っていた。確かに彼は人気がある。小泉純一郎が辣腕だっただけに、それ以上を期待する国民は多々いる。しかし、どの世界も厳しい時代だ。特段、政治の世界は厳しい世界だというのは容易に想像はつく。つまり、その道はご本人の努力以上に「運」がつきまとう。彼の言動を見ていると、決して汚点を残すような言質はしないが、選球眼というか、政治のやるべきことを見つける目が果たしてあるのかはまだ誰にもわかってはいない。ご本人も未知の領域だ。

彼のことはさておき、今日書きたいことは、福島第一原発の汚染水をどうしようという話が出てきたと新聞に報道されていた。これは以前にも同じようなことが言われたが「馬鹿を言っているじゃない」と猛反対にあったことが5~6年前にあった。

今、この発言をぶつけてきた意味も取り沙汰されてはいたが、結構、環境大臣のポストは考えようによっては難題の部署であり、その手腕は誰にも経験がないことで、それを話題の彼にぶつけるのは、果たして、彼を安倍さんは本当に育て上げようとは思っていないのだなと勘繰ってしまうほど、この問題は難しい問題だ。だからこそ、海に流してしまえば希釈されてわからなくなってしまうというプールションベンの理論が堂々と出ては消え、出ては消えしているのだろう。冗談にも程があると言いたくなるが、東京電力は、もともとに責任者であることは明確なので、ここは真っ正直に仕事をしなければいけない。大人の喧嘩のように、「時間が経ったことだし、ここは水に流そうゼ」では、日本は世界から馬鹿にされ、どんなに「お・も・て・な・し」をしようとも、どの国の人間よりも下に見られることを忘れてはいけない。

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