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櫻田オリンピック・パラリンピック担当大臣 [新聞記事]

2019.4.12


こんにちは。今日も寒いね。天気も悪い。バラの水やりも朝一でやっておいた。

昨日は愚息家族のサポートのため自分の仕事は後回しと迷惑そうに装いながら、

若干、孫の顔もみたさもあり、愚息宅に行ってきた。愚息は以前仕事でトラブって

ウツになりかけたが何とか立ち直り、嫁も何とか頑張っている様子。

孫も「小2」と「幼・年中」と「1歳」となり依然てんやわんや。「喧嘩仲間と別クラスになってよかったんだ」という告白もあり、ドキッとさせられたが、それ以上に問題を抱えることもなく、元気に通学しているようで昨日のまでのところはほっとしている。

家人は目の周りが痛みと腫れがあり痛々しく、私も心臓の違和感を今週の頭に感じたものだから、何となく孫と駆けっこをするのもぎこちなく、しかし、孫が我々に付いてくれるのも、そう長くはないとも感じ、ここは一肌も二肌も脱ぐに値するだろうと思い、できる範囲で頑張ってきた。


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その大臣は、辞表出す1週間前にある会議でお目にかかった。

何度かお目にかかった方であっただけでよくは存じあげないが土建屋さん上がりの方だ。

1週間前の会議の挨拶では原稿を漏らさず読み上げ、古巣ではあったが、特にリップサービスによる失言もなく、早々にお帰りになった。公職である「議員」さんには関心も感心もないが、地方議会で議員という職業を生業にしてから40年以上も経過し、高校・大学とそこそこいいところを卒業したわけで、プロ中のプロ、それなりの見識もおありであろうと思ったが、議員という公職を究めることを怠った。

国民の税金を原資とし活動する以上、その返礼は国民に戻さなければいけないわけで、その自覚が余りにもなさ過ぎないか。統一地方選で、こんなにも多くの市区町村に議員がいたのかと、いつものことながら驚かされるが、この方たちへの人件費は総額幾らになるのであろうか--下世話な私としては、ついつい他人の財布に興味を持ってしまうが--その定員を大幅に削減し、余ったお金を少子化対策回せば、日本という国はよりよくなるのではないか。

内閣府の副大臣にせよ、オリンピック・パラリンピック担当大臣にせよ、大臣を辞しただけで、依然、議員の職には留まるわけで、何も解決はしていない。

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