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この粘りが次に生きると信じて・・・ [バラ]

2019.4.9


夜が来ました。

バラはまだ小康状態。

土の周りに壁をつくり、水をやり続けている。12本に水をやり続けることはちょっと難儀。

でも、冷静に考えると、まだまだ土の中は寒い。明日も今期最後の寒波だとか。

多分、零下にはならないけど、一桁の外気温。土の中は少しは暖かいにしてもやはり一桁気温のはず。

移植してひげ根は少しあっても、小指、親指ぐらいの根っこは土の中深くに張り付いていて、その根っこは切り落とし、スーパーで売っているゴボウのようにばっさりと切り取ったわけで、それをそのまま土に埋めて1か月と10日ぐらいしか経っていない。今までの気温からして、その切り口から新しいひげ根が出てくるわけもなく、まだまだ自力で土の中をさまよい続けるわけもなく、水分を自ら補給できるわけはない。つまり、花瓶に水を入れ、バラを生けているのと同じで、まだまだ土に馴染んでいるとは思えない。

ということはもう少し水はやり続けなければいけないという想いに至った次第。

バラに命を吹き込むことは、自分の心に命を吹き込むことと同意義になっている私としては、ここはじっくりとバラには養生してもらいたと思わずにはいられない。

家人は、あなたのバラだからお好きにしなさい的なスタンスで、批評と論評はするが、それ以上でも以下でもないわけで、まあ、それが一番私はしては都合がいい。旗振りは一人のほうが好都合。

これを読んでいる方々も何を言っているこのジジイと思っている違いないが、そんなことはどうでもいい心境であるからにしてご容赦あれ。ただただ、バラが根付き、春の輝かしい空にきれいな花を咲かせてほしいという、その一心あるのみ。


こんな感じと・・・・。

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こんな感じと・・・











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こんな感じで・・何とか再生してほしい。

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