家づくりは一回では成功しない(8)-基礎 [我が家]
2019.3.26
こんにちは。
今日、千葉の空は朝から雨です。とは言っても時雨れ・・・五月雨・・・小糠雨・・・小雨・・・。
風情のわからない人間は何と言っていいのか予想もつかない。私は「糠」(バラの肥料には最適)が好きだから小糠雨ということにしておこう。おかげでバラの水やりはしなくて済みそう。
今日も仕事の一日だ。現役の皆さんは火曜日ということで、まだまだ週末にはほど遠い。
私はまだまだいいほうだと思わないとね。
人はこの世に生まれたからには、それなりに意味があるのだと思うけど、
1)頼んだわけはないのに生きていかなければいけない・・・・と思うのか、
2)生きているのは、何か目的があるはずと目を見開いて生きるのでは自ずと差が出てくる。
特に若い人は気力も体力も十二分にあるはず。引きこもっていようが、進学校に在籍していようが、それは関係ない。チャンスはみんなにある。うらやましい限りです。
これは自分に言い聞かせているのだけれど、老人であっても、その気概は必要で、自分が生きてきた意味を探し続けていく気持ちはいつまでも必要だと思う。多くの老人は、それをあきらめて生きていく。もちろん、病魔に蝕まれれば、そんな気持ちも萎えてしまうだろうから、老齢期の高揚加減はリスクが高い。若いころ、やるべきことをやってきた方々は、もういいだろうという気持ちになる。だけど、私はまだそれがない。生きてきたことに対する感謝の念を表に出せないでいる。だからもがく、幸いにして、まだ病魔の来襲の気配は微小だ。こんな宣言とまではいかないまでも、このブログを書くことで自分を律することが自分にできること。
相変わらず詰まらぬ話だ。
---・----・-----
家の進捗状況-基礎編です。6月下旬のころです。
コンクリートも固まり
シートも外された
しっかり出来上がっている
職人さんの几帳面さ
が出ている
今は完全に地べたは
コンクリートで覆い尽くす
ここは玄関の入り口になる。
既に配管設備は
入れてあった。
多分、風呂場です。
居間はこのようにコンクリートで固めてしまうけど、以前建っていた家の床下は、たしか底面は土のままと思う。どうりで寒いわけだ。
コメント 0