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選挙が始まるようです [新聞記事]

2019.3.22


こんばんは。

今日は外溝屋さんが来た。隣家の窓対窓の目隠しと勝手口の目隠しをお願いしていたから。

1つは設計ミスのため、もう一つは後日追加でお願いしたこと。

どこもかしこも3月は忙しいようで、我が家は少し後回しになっている。ここで怒りに火をともしても、大勢に大きな変化はなく、体にもよくないので気持ちはいつもフラットでいることに努めている。

とはいうものの、現場監督が来たので、ついつい・・・・・。


私「初めて言うことだけど、南側隣家と我が家では、ブロック2つ分地盤面の高さが違っているからね。気がついていないでしょう?」(隣家はブロックを積んでいるから、直ぐには判断できないが、それは素人の範疇。専門家であれば、そこは図面を引くところから認識をもって鉛筆を持つべきだろう)

監督「・・・そうです・・・ね。」

私「駐車場は問題ないけど、残り半分の排水は別に設けないと、凹んでいるよね。」

監督「溜まるでしょうね」

私「駐車場の勾配の一番高いところをGLにすれば、問題はなかったんだよ。隣の母の家ともブロック1個分低くなってしまっている」

監督「・・・・・」

私「縁側の下にU字溝をつくって流す雨水升に流す方法が現実的だと思うよ」

監督「そうですね。小さめのU字溝をつくって流す」

私「そういうこと。所長に言っておいてね」

ということで、大雨シーズンになったら、はっきりとその状況は明確になる。

地面のことに関しては、これからもずっとF林業の後処理として、費用と時間の負担は彼らが背負うことになる。


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月に2~3回だろうか、近所にある仕出屋のお弁当を食している。今日もそこに昼食を頼みに行ったときのこと。

女将「選挙、誰に投票するんですか?」

私「えっ、もう選挙だっけ?」

女将「そうです。知事選かな」

私「うん? あっそうか。統一地方選ね」

女将「そうです」

私「いつも困っているんです、誰にしようか、人がわからないから」

女将「実はお父さんがぞっこんで、この人がいいと言い始めて応援することになったんです。よかったらお願いします」

私「どんな人?」

(・・・なんて言いながらパンフレットを見ながら話していると、今、ちょうど挨拶周りをしにここに来るという電話があったらしく・・・・)

女将「あれ、あの人かも」

(駐車場に1台の車。このパンフレットの人だ)

私「女将さん、来た来た。写真の人だ」

女将「あらっ、なんていうこと。偶然だわ」

どうやら女将さんは全く彼を知らないらしく。そこのご主人がかなり入れ込んでいる様子。私が頼んだお弁当を手にしながら、自宅介護の人たちにもっと手を差し伸べてほしいんですと、熱い想いを述べていた。

市会議員を2期、国会議員を1期、そして今回県議会という変わり種。残念ながら、そんなに魅力は感じはしなかったが、ほかの2人よりはましという、余りいただけない選別でしかなさそうだが、今は無職で貯金を切り崩して生活しているとのこと。

東大は出ているらしいが、まだまだ政治家としての志は低く、我々の質問にも、若干躊躇するところもあり、多くは期待できないところだ。

しかし、選挙は行かなければいけない。しかし、投票に値する人間がいない。これはやはり、政治の責任、国家の責任ということになるのだろう。

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