家づくりは1回では成功しない--古屋解体(5) [我が家]
2019.2.2
こんにちは。
若干寝坊をしたせいもあり、一日のやるべきローテーションは終わり、あとは仕事のみ・・・・と思って机に向かったら早16時を回ってしまった。
相変わらず、いじめ、統計問題と新聞種は尽きることはない。これはすべてとは言わないが、管理者がどうそれに対峙しようと思っているかに尽きるような気がする。担任の先生が・・、学校が・・、教育委員会が・・、児相が・・・。そして、統計局の課長が・・、局長が・・となっていく。以前、何事も決められない政治が問題になったが、今は誰も責任をとらない、とらないで済む体制、体質が問題だと思う。「申し訳ありませんでした」では済まない問題を、その言葉で済まそうとする。そして現実問題、済んでしまっているのはどうかと思う。
遠因を語るほどの教養はないが、政治家の物言い、受け答えが散々テレビに流れ続けるにつけ、それを見る国民の我々は、ああやって頭を下げればいいんだ、シラを切ればいいんだと知らず知らずのうちに刷り込まれていってしまう。
この日本という国にあって、「先生」と呼ばれる方々は、それなりに地位と見識のある方々なのだから、他人事としてではなく、自分がすべてを受け止めるような気持ちで組織で、チームで職務の遂行に当たっていただきたいと心から願うばかりだ。
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再び解体最終状態。
若干の土を入れ、整地をしている。
この土の入れ具合が将来問題になるとは
素人の私には思いもつかないことであった。
これは地質調査をやっているところ。
何メートルか掘り進み、土を採取しているところ。
整地完了。
庭に埋め込まれていた石。当時は枯れ葉で覆われ、その存在すら忘れ去っていたが、10個近く出てきた。
これをうまく使わないのはもったいない。
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