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柳の下のドジョウは2匹いない [生活]

2018.12.19


こんばんは。


今日もあっという間に過ぎてしまったが、引越の荷物を少しずつ、昨日は台所、明日は仕事部屋、明後日は階段下の引き戸とやる予定だ・・・・・・・・・と昨日打っている間に夕食の時間となりタイムアップ。そのままになってしまった。残すは食器類のみ。破れないように一つ一つ包み込んでいく作業もあるので、結構時間がかかる。


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表題の「柳の下に・・・」と打ったが何を打とうとしたのか、とんと思い出せない。ハウジングメーカーの営業マンのことだったのか・・・・最近の思い悩むことは、そのことばかりになってしまったから、きっとそうに違いないが、今日はやめておこう。


7年と半年が過ぎて、奥様のご遺体が見つかった。ご主人の想いをはせることは甚だ不遜だが、記事を読んでいくうちに思わず涙が出てきた。あの出来事は平成に生きる日本人の誰もに共有できる唯一の事象かもしれない。

 

日々の暮らしに追われている我々だけれど、7年半前のそのことを忘れてはいけないと思う。あの日の、あのときの自分の目を疑うような出来事は時間とともに忘れ去られようとしているが、決して忘れてはいけないことなのだ。あんな辛い想いを共有できたのだから、何でもできる、何でも乗り越えられると誰もが思ったはずだ。少なくとも、私はそう思った。


自分の周りでは、いろいろなことが日々起こっているけれど、自分の生きる証と自分の短い人生でやらなければいけない意味を、その記事を読んだとき、再び心の底に灯った気がした。


さあ、明日からまた頑張ろうゼ。

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