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復活の新潟 [生活]

2018.9.30


こんにちは。台風が来るので一昨日の金曜日に人間ドック(10月1日~2日)をキャンセルした。

10月1日午前中に病院に行かなければならない。きっと台風は通り過ぎていると思うけど、海風に弱い千葉の路線は確実に遅れて動くだろうし、検査ごときで遅刻するのも嫌だし、月曜日は介護ヘルパーは来ないことを全く忘れていた私は、「キャンセルしよう」と思い至った次第。

もちろん、大腸と胃カメラは誰もが同じで気持ちのいいものではないから、これ幸いと市の人間ドック補助申請の日付も変更してもらった。こういうことは早い。いつにも増して早く行動に移す。家人に「机の上を整理して」と言われても1週間は放っておく質なのに、こういうことは早い。自分に危害が及びそうなことは、頼まれなくても早い。

家人曰く「台風は来たって大したことないし、きっと早く行っちゃうわよ。何でキャンセルするのか訳がわからない」と捲くし立てられてしまった。


しかし、コンサートで帰ってきた次の日が大腸検査というのも味気ない。そんな無粋もあるものかと思ってキャンセルと相成った。そんなスケジュールは組んだのは、誰あろう、私だ。



昨日、新潟のコンサートに朱鷺メッセに行ってまいりました。

「多少の期待と大いなる不安」を抱えて。


今回がもし前回と同様上手でなかったら、次回、当選している名古屋はキャンセルしようと固く心に誓って、この戦いに参戦した次第。


寄る年波にはK・Oも太刀打ちできないのです。そんなK・Oを私としては見たくもないわけで、こっちを見たからドギマギするとか、手を振るとか、ステージの彼の姿を追いかけて見るということもなく、ただ、ただじっと彼の歌声を聞き入るファンでありまして、親衛隊的ファンとしては「なんだこいつ」と思われそうなファンクラブ会員なのであります。


安室ちゃんはステージの端から端まで走っていたけど、彼のステージは歌舞伎の花道のような道が、会場を八の字状態にめぐらしてあり、そこを歩いて行ったり来たり、走ったり行ったり来たりするわけで、八の字の中にいる観客は、それを追い続け360度ぐるっと立ち回りながら聞くということが毎回あるわけです。


そんな中においても、私は大体モニターを見て彼の歌を聞くわけですが、みんなは西を向いて彼の歌を聞き、私は東側にあるモニターを見ているわけで、顔と顔が向き合うことも多々あるわけですが、そんなことは一考にお構いなく、今回も私は彼の歌を聞いてまいりました。


結果発表。


今回は〇です。ハナマルです。

非常にうまく歌っていて、歌の溜めもよく、声もメロディによく乗り切っており、レコードのように非常にうまく聞こえたコンサートでありました。


私たちは大変満足でありましたが、それ以上にご本人は安堵を浮かべたと思います。

本当によかった。


K・O復活です。

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