演歌の乱? [新聞記事]
2018.9.29
おはようございます。
今日から明日にかけて台風が来るけど、私たちは出かけなければいけないという不運。
相変わらず、最近は出かけるときは地震がその前後にあったり、台風が来たり・・・・。
しかし、K・Oのコンサートだから仕方がない。今日は新潟です。
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先日テレビで「演歌の乱」(タイトルは合っている?)という番組を見た。
それはK・Oの歌を誰かが歌うと書いてあったから、ファンの端くれとしてはついついつい・・・・・・・。
皆皆、それぞれうまく、なるほどと思わせるものが多かった。特に若い歌手はすばらしかった。
小節も封印し、原曲に沿って一生懸命歌っていた。
彼女の番は最後から二番目。
明治安田生命でも使われているかなり有名な歌(とファンとしては思いたいのです・・・)であった。彼女は自分の歌であっても、いつも練習はしない。聞いているだけでやっているようなことが放映されていた。
彼女の番になった。
(こちらも若干の期待をしつつ・・・)
音程は外れていないし、声も出ていた。
しかし、それは彼の歌い方ではなく、ただただ音に合わせ、歌っているだけの歌であった。
こうもひどいものになるのか。原曲を完全コピーせず、伸ばさなくていいところで伸ばしてみたり、曲自体、全然いいものではなくなっていた。
彼女には申し訳ないが、もう少し練習をして、謙虚に原曲に向き合ってほしいとつくづく思った。
「たしかなこと」は練習あるのみ。
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