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法要下見 [生活]

2018.7.18


こんにちは。


あっという間に3日間が経ってしまった。ブログ更新は日記代わりのつもりなので、なるべく欠けることは避けたいという気持ちで書かなければいけないと思っている。


昨日は成田のホテルを法要で使おうと思い、その下見をしてきた。

平日ということもあり、館内はガラガラ状態。週末とか、夏休みはほどほど混み合うのだろうが、羽田とか、都心のホテルのわけにはいかない。いわゆる閑古鳥が鳴いている状態


やはり、成田周辺はカントリー色が強いので、経営感覚を見失うと立ち行かなくなるのは必至。成田空港も同様、「羽田を立てれば、成田が立たず」状態は交通問題を解決しない限り、それは永遠にあることだろう。


私たち以外に3組ほどのお客がいたが、食べ終わることは誰もいなくなっていた。


しかし、料理は丁寧につくられていた。この暑い時期、サラダを食べると特にその心根が伝わってくるものだ。


レタス、キューり、トマト、サーモン、タマネギ、すべてがシャキシャキ状態。気温が高いと冷蔵庫も高い温度となりがち、かといって、冷やし過ぎ、凍らしてしまっては元も子もないのがサラダの具材だ。

前もって時間をかけ、洗い、水切り、保管と心を配らなければ、そうはいかない。


そんなことを思いながら、やはりここにしようと決めた



担当の方はお休みだったが、代わりの方にいろいろと話を伺っていたが、何となく違和感を感じたのは私も家人もであった。


館内にはプールもあるとのことだったので、私たちは使えないかとの質問に「宿泊のみとなっています」との返事。


プールはホテルを営業している間は絶えず稼働しているわけで、人が入ろうと入るまいとホテルは毎日同様の経費がかかる。宿泊者以外入れないというスタンスは、お客第一主義の感覚はないホテルなのかと思った。現実的にプールが芋洗いの状態であれば話は別だが、ロビーも、フロアーもそういう状態ではないと見てとれた。


もう一点気になった点は、スタンダードメニューに1品加えてと言ったとき、料理人と相談しなければわからないとの返事であったことだ。


別に料金を値切っているわけでもないのだが、フロアー側と料理人側とのコミニケーションが今一つうまくいっていないのではないかと思わせる受け答えであったのは残念。


そんなホテルやめにしてしまえばという選択肢もあるにはあったが、ここにきて、また場所を探すのも面倒。それ以上にロケーションがいい。飛行機の離発着が目の前だ。着陸体制に入った飛行機との距離は2~3百メートルはあるだろうか。乗客の顔は拝めないが、そこそこ近い距離に見えるし、桜の山公園も眼下に見えるホテルだ。


というわけで、このホテルに決定した。

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