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アッソウ!やっぱり麻生さんか [新聞記事]

2018.5.17


おはようございます。


昨日、急遽愚息の家に行くことになった。理由はちょっとだけ深刻で、ここで書くことは流石にできそうもない。笑い話になったときに書こうと思う。



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最近、新聞記事はまるで三流タブロイド版的な内容になってきた。


この方もその片棒を担いでいる。

麻生さんだ。彼は向こう気の強い方だ。あの自信はどこから来るのだろうか。絶対、自分の主張を曲げない。私企業の坊ちゃんだと陰口をたたかれることもあるが、彼を論破するには一筋縄ではいかないときが多い。


これは自慢話ではないが、以前、ほんの少々、仕事でその部屋に一緒なったことがあって、何度も麻生節が炸裂していたことを思い出した。


セクハラ罪という罪はない」という、これはもはや名言中の名言かもしれない。


外国ではコッパミジンの言動も、その道では遅れをとっている日本では悠然とまかり通ってしまう

しかし、事の善し悪しは別として、「セクハラ罪という罪はない」ということに対して、真正面からそれを言い負かせる方法はちょっと見当たらない。確かに、彼の言うとおり、そんな罪はない。刑法のどこを見てもそういう文言はない。彼は事実を言ったまでのこと。


・・・・・と擁護するつもりはサラサラないが、彼を追い詰めるのは、それを真正面から論破しなければ、あのへそ曲がりの口を封じることできない


正直な話、しつこいセクハラは言語道断だが、軽い気持ちで言った言葉がセクハラになる今の世の中を考えると、世の男性は自分にも心当たりがあるという御仁も、私を含め多いのかもしれない。


そしてまた、そういう気持ちが女性を見下す、女性の社会進出を拒む、男女同権などお題目という社会を醸成し続けることになるのは言うまでもない。


セクハラ罪という罪はない(から別にやったって問題はない)」と彼が言っているわけではないだろうが、そう取られかねない物言いは、彼の得意な「いかがなものか」と思うばかりだ。

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