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小さな恋の物語 [生活]

2018.5.6


やっと愚息ファミリー2組、総勢9名の接待が終了した。

今日は大阪から来た愚息ファミリーが2泊目を終え、最終日にディズニーランドと相成った。


前回もそうだと思い出したが、今回も朝6時起きで、おにぎりと水筒を持たせ、浦安までお見送り。

道路は早朝ということもあってスイスイと行き、30分ばかりで到着。送迎専用の駐車場は10分無料なので、別の口から入場。逆に混雑もなくラッキーと言えばラッキーであった。


そんな手順は愚息夫婦はお手の物らしく、言われるままのパシリの私。


午後はその反動もあり、溜まったビデオを見、「西郷どん」の2週分を見て終了。午後からは庭仕事、久々のランニングとメニューをこなした。


やはり、自分の時間がとれるのは、なんと幸せなことか。


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ディズニーランドの帰り道。コンビニの前で信号ストップ。


ふと見るとコンビニ前に弓道の胴着を着た二人連れ。男と女。高校生か?


女子が髪を後ろに束ねるためか、男子にバッグらしき手荷物を渡す。男子は自然な動きでそれを受け取り、彼女の動作を終わるのを見届けている


青春をしているな。二人はどういう関係なんだろう。


彼は彼女が好きなんじゃないか・・・・・・でも、彼女は全然その気持ちがわからず、ただの同士と見ているだけかも。


切ないな、甘酸っぱいな・・・・・・・などと大人の不純な関係を思う想いを振り払い、クラックションを鳴らされて、我に返る有り様は、孫には到底見せられる代物ではなかった。

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