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信頼 [新聞記事]

2018.4.17


おはようございます。


最近、身体の異変に気づかされることが多くなった。

ちょっと屈伸をしたときに膝に異様な痛み。


もう一回、屈伸をする。


やはり痛い。


それも今までにない痛みの感じ方。筋肉の繊維が引っ張られて痛いような痛み。

しかし、膝を伸ばして立ち上がると痛みは瞬時に消える。


それから1時間ぐらい経過後、恐々座る。「うっ!痛い。」

どうする? 和式の便器はアウトだ。(和式はほとんど使わないからいいけど・・・)


歩いてみると別に痛みはない。

「ほっ、歩けるな。」


走ってみる。

「これもダイジョウブだ」


とりあえず、普段の生活はオッケイだ。


その痛みは昨日のこと。


朝、そんなことは忘れて歯磨きをしながらしゃがみ込んだ。


「まずい! 痛いんだ」


でも、痛くない。


よかった。昨日のあの痛みは気のせいだったのか?????


痛みは精気を削ぐ。この1年、いろいろな痛みとの戦いになりそうだ。



----・---・----


きっと皆さんはうんざりしていることだろう。


あの政治の話。


もうどうでもいいじゃないか。俺たちの生活には関係ないし、テレビもいつまでも同じことばっかりだ・・・・・・という声があちこちに聞こえてくる。


確かに、家人もうんざり気味。以前は政治のニュースをこぞって見ていたが、最近は、そのチャンネルを飛ばし始めた。


しかし、問題は重大だ。


公文書は今起こっていることを確実に記述することを目的としているが、それを書き換えることは後世にその過ちなり、事の重要性をご都合的に覆い隠してしまうことなる。


なぜ書き換えるのか。それは時の担当者にとって書き換える必要があるからにほかならない。もし、私が「時の担当者」だったら、上司の命令に従えば昇進しやすくなるだろうからと短絡的に思う弱い人間だから、きっとそうしただろう。しかし、人事権がその上司になかったとしたら、組織上の上司であって、人事権は別にあったとしたなら、私は、その命令に従うのだろうか。


設計部の人間が、社歴20年の営業部の大先輩に「これを書き換えろ」と言われても、「はい」と言って、誰にも相談せずに書き換えをするわけはない。(新聞では、コンビニに行ってパンを万引きしろと言われてもしないだろうと書いてあったけど)


人事局を官邸主導にしたのは、小泉さんであり、竹中さんであったけど、それは正しいことであった。彼らは純粋に、実直にこれを遂行した。


しかし、時は流れ、そのときの部下であった安倍さんは、それをいいように屈曲して使ってしまった。特区制度を使って、身内に有利に働くよう、部下に按配をさせた。


彼は後には戻れまい。一生、嘘を突き通していく悲しい人生を歩むことになる。


これによって、我々国民は多くの信頼すべきものを失った。日本ってなんだ、平和ってなんだ、平等ってなんだ、民主主義っなんだと大きく時計を逆戻りさせられた。




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