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裁量労働制--言い忘れていた。 [新聞記事]

2018.2.29


言い忘れていたことが一つ。


それは時の政府が裁量労働制に関して、弱者(国民--現役世代)に向いていないことが問題なのです。

企業側に向いてしまっているということが問題なのです。それは意識してか無意識なのは知らないけど、無意識だったとすれば、それは政府の大罪になる。


企業側に向いていれば受けはいいし、経済界は持ち上げるから政権は気持ちがいい。しかし、本質はこんなところではない。


残念ながら、政権は景気がよければ浮揚する。支持率は上がる。これはどこの国を見てもそうだ。経済第一が優先されているのが、悲しいかな現実だ。


だから自然とそちらに目が向く。景気をよくすることをせっせと考える。裁量労働制にすれば、きっと企業の収益はよくなる。そうすれば景気は上向く。国民は喜ぶ


しかし、そうなればいいけれど、如何せんそうならないのが現実だ。


「法律は曲解して成り立つ」ということを忘れてはいけない。


曲解するのは誰あろう企業自身だ

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