SSブログ

型式から入るか、実績から入るか [マネー]

2018.2.9



こんばんは。やっと除雪が終了したとあった。運転手の皆さんご苦労さま。

そういえば、わが町のタクシーも皆スタッドレスタイヤを履いていた。我がマイカーもスタッドレスを履いている。あと1回ぐらいはお世話になるかも。


----・----・----・----

 

まず形を整える。形から入ることが重要かどうかのお話。


組織的社会人になっている間も、今で言うフリーランスになってからも、形から入るか、実績を残してから入るか。それは結構重要な問題としてつきまとう。

 

自分が組織の中に入っているときに、よく言われたことが形から固めろと言う上司、同僚が多かった。それが悪いことなのか、よいことなのか。自分にとっては、その判断をつかないまま、言われるままに形から入っていった


組織の中にいるときは、形から入ることによって、うまくいくことが多かった。

「そうか、形から入ったからうまくいったんだ。」とつくづく思った。


形から入ることでいいことは、イイダーシッペがいないとき、自分がいないときでも、大方の人間は、それに従ってやる。しかし、形から入らず、個々の指導から入っていくと、自分がいないときは、それが全く機能しないことが多々あった。


そういう意味で形から入ることの重要性を学んだような気がする。それはいいことか、悪いことかは未だにわからないけど。


それとは全く逆の実績から入るやり方がある。若干意味合いの違いがあるが、多数の人間にそれをやらせるためには、もちろん指導する者がいなければいけないけれども、実績というか、職場全体がそういう流れてに乗っているわけだから、それに乗らない人間は逆におかしい、遅い、間違えが出てくるなど、いろいろな弊害が現れてくる


そんな成功体験があったものだから、フリーランスになってからも、その手合いでやったが、見事につぶれた


それは当然で、鈍な私はようやく最近、それが決定的な間違いであることがわかった。恥ずかしながら、一人で仕事をしていると、当然、自分に甘くなるわけで、形式は形式の形態をとれずして、自然と崩れていってしまった。自分一人でやっていると、それを叱責する者もいないわけで、「シマッタ」と思うのが関の山。それ以上の自責の念などが起こらないことが最大の難点であった。


つまり、組織での経験値は、時として大いに役立つのだけれど、組織が故に成功することもあれば、組織だからこそ、失敗もすることあるわけで、これは個人経営でも同じことが言える


しかしながら、個人は資金的にも余裕があるはずもなく、実績から入らずして、形から入るということは、かなりの多くの無駄を捨てる覚悟とともに、それだけのものを捨てても経営を安定化できる手腕が必要となるわけで、そこが大きなターニングポイントになることに気がつかなければいけない。


うまく伝わったかどうか。一気に打ち込みをしていったので、少し自信がないが、各々方、うまく飲み込んで解析をしてほしい

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:マネー

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント