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しっかり置いていった [マネー]

2018.1.10


愚息ファミリーが帰った後、車を見送ったその直後から喉が引っかかるようになってきた。葛根湯を飲む。気休めかもしれないが、風邪の初期症状には違いないので、一応飲んだ。家内は一昨日より発症気味。咳き込んでいる。


昨日、病院に行った。お互い違う病院。私はいつもの病院、家人は近くの個人病院。

個人病院だった彼女のほうが遅く出たけれど、帰りは早かった。

家人はインフルエンザ、私はまだマイナスでインフルエンザかどうかはわからないとのこと。抗生物質と解熱薬をもらって帰ってきた。家人はイナビル吸引剤をもらったが、まだまだ改善の方向には向かわない。私は薬を飲むとその後少しは調子がいいが、すっきりとは改善はしない


体中が痛いのは結構辛い。


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前回、投資について短期投資と長期投資いったが、証拠金取引においては「長期投資」という言葉は当てはまらないような気がする。


確かにスワップがある。金利は付くことはつくが、素人の私たちが銀行に置いておく金利とは性格は全く違う。


大昔、郵便局の金利がすこぶるよかったときは、10年置いておけば2倍になったいたときがあった。

「えっ?」と思うご存じも多いと思うが、それは実際にあったんです。

つまり、100万円を定額に入れて10年後に引き出すと200万円になっていた。うそのような本当のお話です。


そんな夢物語はともかくとして、金融機関に置いてあるお金に対して、毎日毎日チェックする人はいない。それは安全だから。そして、黙っていても金利は微々たるものだけれど、付くものは付いてくる。


「証拠金取引でスワップ狙いをするといいよ」、とFX会社は盛んに言う。私のところにも、そういうご案内が来る。


果たして、FX会社が言うようなやり方で金利が1日80円も、90円も付くだろうか。


結論から言うと、そうではない。銀行のように、全くノーパスでいけるかというと、そういうことは滅多にない。


皆無とは言わないが、かなりリスクを伴うし、日々のチェックが必要だ。


今の円相場は112円何銭かだ。この基準が適正なのかどうかは別として、日々、これをチェックしていく必要がある。つまり、証拠金取引は完全にトレーダー的な要素があり、預ければ預けっぱなしのスタンスでは利益を生み出すことは無理だ。


証拠金取引において、唯一、預けっぱなしでいい方法がある。それは天災、政情不安、大統領の暗殺とか--人の不幸を待っているよう感じで非常に嫌悪感を持ってしまうが--世界中を駆けめぐるような事件があったときに為替は暴落(暴騰)する。


そのときが唯一無碍のチャンスとなる。



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