クリ約--時は流れていくね [生活]
2017.12.26
表題とまたまた違うことを書いてしまった。
家人は、昨日のクリ約は未消化だと言っていた。確かに、本人の歌は2曲。
あとはご参加いただいたメンバーの方との共演、かまやつさんの追悼の意味を込めた曲をやってくれた。
私は満足。ゲストに主旋律を歌ってもらい、彼はハモル。
このハモリによって、客人の歌が生きて聞こえてくるわけで、それはまた、別の歌に聞こえてくるから少し感動ものになる。熊木さん、初めて知ったけど、うまい方だ。
もちろん、今のはどうかなと思うものもある。人間だからね、間違ったり、ちょっと違った旋律を描いたり、いいと思ったことが、そのとおりにならないことも。
それよりもびっくりしたこともあった。毎回、毎回、コンサートで中年の叔父さんが黒子同様真っ黒なユニフォームで、K・Oが通路を行き交うときに先導していた人。この前(と言っても2年前だけど)もお元気に先導していて、いつも「いいな。近くで聞けて」なんて無責任なこと言って見ていたけどね。
その方が亡くなった。詳細は一切語られないけど、彼にとっても、多くのメンバーにとってもショッキングなことでもあったはず。
一つの区切りとして、またクリ約は出発してほしい。
あと、斉藤由貴さんも財津さんに代わっていた。いろいろ理由はあるだろうけど、私は適任と思っている。お互い「刎頸の友」だろうし。
本当に「時は待ってくれない」ね。彼もそれを毎年毎年感じて日々を過ごしているのかもしれない。我々も彼に遅れにことなく、日々頑張って後悔のないように生きなければ。
学校、職場のいじめ、パワハラなんて屁の河童!だよ。
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