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介護限界---寒い朝が続きます。 [母のこと]

207.12.21


おはようございます。


寒い朝が続きます。今日も室温は7度ぐらいか。年を重ねてくると、一瞬怖い思いをすることが多い。

「ウッ、頭が痛い」「ウッ、心臓が不整脈?」と思ったり。別にどこが悪いわけではないが、こんな綱渡りを高齢者は日々こなしながら生活していたのだと思うと、親のことを思い、少しばかり切ない気持ちにもなる。


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寒くなってくると30キロぐらいしかない母は、おむつ交換時、体を震わせる。暖房はエアコンと床暖房だ。健康人は暑くもなく寒くもないが、じっと動かない人間にとっては布団を剥がれるだけでも寒いことになる。現に朝の室温は15度ぐらいか。


人を介しての介護限界として、言われたことはそのままやる。それ以上でもそれ以下でもない。


つまり、彼女らの判断で臨機応変さは残念ながら皆無だ。


昨日のある事業所の方のコメントで、「震えがとまらない」というコメントがあった。別の事業所の方は、そういうコメントがない。(気がついても、言われたとおりのことをやるのみ)


しかし、日中、私が行き布団を剥ぐと、確実は彼女は震えて寒がる


先程、ケアマネに連絡伝言を頼んだ。母の家の机上にも、その旨書き置きをしてきたが、一事が万事、こんな状態だ。


一瞬たりとも介護は気が抜けない


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