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風にそよぐ葦 [新聞記事]

2017.10.29


今月は毎日新聞をとっている。元来、根無し草の私としては、ドコドコの新聞じゃなきゃだめだ、そんなこだわりは当に捨てた。それに新聞勧誘員に時間を割かれるほど嫌なものはないので、それの防御策としての効果もある。


前述してあるが・・・・3カ月ごとに景品をいただいていたが、この年になると物欲は極力抑えようと気持ちが出てきて、以前は洗濯石鹸を3カ月ごとに6箱ずつもいただいていたが、最近はそれも邪魔になってきたので、ごみ袋をもらうことにしている。これは場所もとらず、年齢に関係なく生きていく上では必須のものだからだ。しかし、経済を深読みできる「日経」だけは別だ


この前、車内中吊りで加計・森友問題があたかも作り話、それも朝日新聞社の作り話的な見出しが出ていたのを見た。作家さんは小川榮太郎さんという方。「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」をつくった方だ。


当時は民主党の鳩山さんが政権をとったときで、それは誰もが「これりゃだめだ。もっと確かな、日本を守れるべき政権を」と思ったことも確かで、私もそう思っていた一人だ。


川さんはウィキペディアでしかご存じないが、そんないい加減な「朝日新聞」に昨日、こんないい記事が掲載されていた。


今回の選挙のことだ。


「この1票で何を選んだことになるのか」、1票は尊い」が同時に「1票しかない」。民主主義はシニシズム(冷笑主義)に陥りやすい仕組みだからこそ、政治家には隔たりを埋める努力が求められる。突然の解散は有権者から熟慮の機会を奪い、政治を遠ざける


政治はだらしないが、選挙の時だけ思い出したように、政治を、民主主義を語り、忘れていくのはやめよう。私たちの1票は、ただの1票ではないとあった。


朝日新聞はよくたたかれる。政権批判が過ぎるのか? もちろん、人間が書くことだから、その書き手の好き嫌いが出ることもあり得る。間違いだってする。それは読売も、毎日も、サンケイも、日経も同じこと。


私たち庶民が最後の砦として大事にしなければいけないことは、いろんな意見を見聞し、自分の中に消化・吸収し、自分で判断するということだ。そうでなければ、民主主義国家を目指しているこの国に生まれた甲斐がないというものだ。


風にそよぐ葦」------新聞の更新時期になると、いつも思い出す言葉。石川達三さんには申し訳ないが、大昔、必死で読んだ記憶がある数少ない一冊の本だ。

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