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水窪ダムのバスは素直だ(4) [生活]

2017.8.31


今日は寒い。短パンをスラックスに。Tシャツ1枚を下にもう一枚足した。それでも半袖ではちょっと寒い。


夏は終わったのかな。


(続)

はやる気持ちをぐっと抑えて、もう一度キャスト・・・・・・・・ポチャ~ン・・・・・・・。

反応はない。待つ・・・待つ・・・10秒経過・・・20秒経過・・・・・・・・・。


何の反応もない。クソッ!


そうだ。ルアー(疑似餌)がさっきと同じだった。逃してからの次のキャストは必ずルアーは交換しなければ、大体の場合釣れない。バスも命をかけているから、そう易々と引っかからない。私も必死なのと同様に、彼らも必死なのだ。だから、頭もいい。


さっきの逃したバスはみんなに言いふらしてはいないだろうか。おしゃべりなバスだったら、どうしよう。当分の間、無理かもしれない。きっとあの枝の下には結構たくさんのバスがタムロをしているはず。バスはじっと湖底にいて、上(水面)を見上げているはずだ。それにさっきのバスは肝を冷やしたろうから、きっともっともっと湖底に沈み込んで、ふさぎ込んでいるはず。しかし、ほかのバスは餌を食べたいはずだ。


大口ブラックバス

バスは、ほかの魚類とは少し違う食欲の秋と言うがごとく、秋の産卵期の前はたくさんの餌を食べる。冬に備え、かなりの量を食べる。また、お腹いっぱいだったとしても、根っから攻撃だ。これはほかの魚類には見られない特徴だ。サメのように、かなり凶暴で、いたずらっ子、目の前にいる弱った魚とか、自分より小さ目な動くものなら必ずちょっかいを出す性質がある。スピードもかなりある。

 

そういう意味でルアーはいろいろと変化をさせると釣果は上がる可能性はある。それに好みの色もある。

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