為替の損切りと人生の断捨離 [マネー]
2017.8.25
調子の悪いパソコンをあきらめて、別にまっさらにしたパソコンをすべて設定し直した。動きは機敏でいい感じ。仕事で必要な最低限の過去録を外付けに保存をして、きれいさっぱりパソコンの断捨離をした。これだってパソコンに入るパスワードを忘れたからであって、自分から進んでやったわけではない。偉そうなことは言えないが、本当に不要なものを捨てるという作業は難しい。パソコンですら迷うのだから、自分の生活の中の断捨離はもっと大変なことになることは見え見えだ。
今日は円の話。アメリカが不安定、北朝鮮の不安定で乱高下は3日おきに起こっている感じだ。個人の週の日時維持率の制限もあり、99パーセント「保有常態」をしていては危ない。仲介業者もお上のお達しでレバレッジ規制をかけたのはもう4~5年前だろうか。これで泣く泣く退場された方もいると思う。
私のパソコンではないけれど、全財産を剥がされる前に強制的に退場させられたほうがマシかもしれない。
これを前向きにポジティブ思考で、席を離れるときは必ず成約してから離れる、もちろん、日々の終了時には損切りも当たり前状態に状態管理をする。これが最終的には、マネービルの必須条件だということを肝に銘じる必要がありそうだ。
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