一昨日(2017.7.15)の為替 [マネー]
2017.7.16
町内の委員が回ってきた。組長をやって早7年が過ぎてしまった。今年は祭礼委員。皆順番に回ってくるので仕方がない。輪番制というやつだ。
今日は荷物出し、来週は組み立てをやるらしい。外様の我々は委員長の指示で動くのみ、でも、彼らは毎年やっているわけで、この暑い中、頭が下がるのみ。人数は20人ぐらいで看板、電球、コード等々を運び出してた。言葉では大したことはないが、祭り会場を彩るだけの電球とコードとなると半端な数ではなかった。しかし、人数に勝るものはない。あっという間に終了した。
昨日の為替も動きが大きい。日中113.4円だったが、21時からはドンと落ちた(円高)、1円も落ちた。112.4円台も切ってしまった。もちろん、指標等が悪かったということだが、それに伴う国債の売り買いがストレートにドル円の売り買いに反映された形といっていいのだろう。日中にポジションをとったままの方は、動くに動けないことになってしまった。
今回は6か月スパンのチャートを見ると予測可能な動きが見えるかもしれない。
3か月前の底値ピークが108.5円台、2か月前の高値ピーク114.3円台、1か月前の底値ピーク109円台、そして、今回の114円台の高値ピークで下り始めた。
単純に考えれば、下がる確率のほうが高いわけだが、それぞれのピーク時の事象を調べていくと、イレギュラーなのか、当然の動きなのかがわかり、予想はより確かな予測になる。
この場合は、1か月スパンの予測だ。1時間でもないし、30分でもない、ましては1分でもない。
今週はこれで終わる。来週にその流れが継続するかは月曜日の状況をよく判断してからポジションをとるべきだろう。流れ継続の保証はどこにもない。
今回、運良く利益を生み出した方がいても、それが流れに置いたままの偶然の結果ならば、柳の下にドジョウは2匹はいないことを肝に命じなければいけない。
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