中国が米国債を購入情報 [マネー]
2017.6.7
昨日、109.00あたりで待ちと書いたが、それには届かなかったが、今は109.20あたりに張りついている。
米国債の金利が急降下、2.1%まで下がったのは久々。
それに伴って、ドル安円高の相場展開。
なぜ、米国債金利が下がったか、その原因は、中国が「人民元の安定で米国債を追加購入する用意がある」と言ったらしい。
その国の国債を買う=その国の国債の金利は下がり、価格は上がる。
ドル円と米国債金利は連動して動くことが多いので、米国債チャートとドル円チャートを絶えず見比べる必要がある。
日本時間の相場展開はどうなるのか。4月中旬に108.50前後を最低ラインにして反転している。プロたちは、このあたりを目に据えているだろうから、再度仕掛けてくるとガクンと下がるから要注意。
当然、仕掛けられると日経と為替は関係なく動く。
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