転んでも前のめりに転ぶんだネ。 [新聞記事]
2017.5.30
本を出すらしい。
びっくりしたニュースが出ていた。
別荘の売却はしないという論理。相変わらず、したたかだ。
別荘の売却は都知事継続が条件だったらしい。----つまり、あのとき辞めたから売る理由がなくなったという彼の論理。
皆さんお忘れかもしれないが、言わずと知れたあの舛添さんだ。
彼の論理はどうあれ、皆皆都民の税金だということ。彼はそれに対して、悪いことをしたという気持ちが微塵もない。言葉では言っているが、現知事への批判、本の出版、別荘問題、すべてをとっても、その形跡は見られない。自分のことは棚に上げる政治家の恥だ。
公人は無欲清貧たれ。
この本を買う愚か者がいないことを心から願っている。
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