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家づくりは一回では成功しない(11) [我が家]

2017.5.26


吊り戸棚の話。


吊り戸棚は仕舞いっ放し、入れっ放しになってしまうことが多い場所だ。年に1回しか使わない重箱とか、お客人用の食器とか、披露宴でもらった大皿もそうかもしれない。それだけのために使っていたのではもったいない吊り戸棚。でも、高さが、ドアの開け閉めが、と問題も確かに多い。


かといって、踏み台を使わずにものの出し入れができるほど吊り戸棚を低くするわけもいかなし、目の前に吊り戸棚の扉がくるほど低く吊り戸棚を設置している台所は見たこともないし、何か滑稽。


やはり吊り戸棚は吊り戸棚なんだけど、一つの工夫は必要。



扉を開けると頭がぶつからず、扉を開けても最低限二段目までは踏み台なしに出し入れしたい。

この2点をクリアできると少しは吊り戸棚の需要は増える?


台所に立つ人の割合は、ほとんどはお母さん(奥さん)だから、奥さんの身長に合わせて吊り戸棚を設置することは当然のこと。そうすると、必然的に1~2段目までは出し入れができるようになる。


じゃ、旦那は「置いてけ堀」なんだけど、旦那さんも台所に立つ時代になってきた??けど、やはり外様ですから、そこは我慢我慢。やはり奥さんを中心に考えるべき。


それでも、出しにくい吊り戸棚。やはり「段引き下げ方式」が一番か。ここは昔から悩ましい問題。


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