米ぬかは最強の栄養源 [バラ]
2017.4.24
今日はヘルパーさんと看護士さんの来る日だ。母は食欲もよく、排便の介助もしてもらって、低位ではあるけれども、一応、生きていた。2~3日分の食材を調達し、夕方のヘルパーさんにバトンタッチとなる。
バラの話は以前したようなしないような・・・。時期的新芽も出揃い、蕾も大分付いてきた。黒点病の薬を蒔いても少しずつ黒点病は見られるようになる。本当にしつこい病気だ。黒点病が出る前までのバラ庭は好きだ。もちろん、バラの花が咲いたときも気持ちよいが、その前の緑もとても好きだ。
肥料は毎年大体同じものをやることにしている。今年も米ぬか、腐葉土、馬糞堆肥、あとカルシウム関係(ちょっと名前を忘れた)、これをほどほど同量を混ぜ、外側の根っこ近くに穴を掘り埋め込む。去年は自分が風邪をこじらせ、花粉症も混ざり、肥料をじっくり蒔くこともできなかったので、今年は、昨年の秋ごろから1か月に1回ぐらい、いや、もっと多いかもしれないが蒔くようにした。
そのためか、三つ葉がえらく大きい葉っぱを付けていた。大体、1シーズン放っておくぐらいの大きさに、たった2か月ぐらいで成長してしまった。しかもこの早春の時期にである。ちょっとやり過ぎたかなと思うくらいだが、栄養状態をよくすることも害虫対策だ、植物も体の内側から免疫力アップをしなければいけない、人間の栄養摂取と同じだ的な発言を目にしたこともあり、今年はそれに倣うことにした。栄養を付ければ大病になりにくいと信じたわけだ。
昨日、米ぬかを精米所でとってきた。前回、精米ついでに米ぬかを持って帰るつもりだったが、精米後の米を車に運んでいる間に、別の人間にあっという間に持っていかれてしまった。
なんということ!図々しいほどにも程があるとはこのこと。
なので、今日は前のいた方が米ぬかは必要としないのを確認してから、米ぬか部屋に頭を突っ込んでもらってきた。
今日はこれをブレンドして、しっかりと蒔く。
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