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最近、腹の立つことが多い(3) [生活]

2017.1.22

というわけで、翌日、上司の方から電話が入り交渉開始。

私「昨日、確認をしたところ、「OFF」状態から「ON」にしようとしても、この携帯は「ON」にならない。ということは、「OFF」扱いにならなければいけないわけで、「ON」状態の請求になっていることはおかしい・・・のではないか。
これはどういう状態が考えられるのか。それはいつから「ON」扱いになっているのか。ウェブでは3~6か月しか見られない、と問い合わせたところ。

上司「そうですね。それは確かに変ですね。「OFF」状態にならなければいけないですね。それから、「ON」状態は昨年の6月からです」

私「修理は有償なんでしょう。無料見積はないの」

上司「メーカーによって異なります。無料見積もりもあると思いますが、ショップで確認してほしい」

私、そういう確認はお客様センターではしてくれないのが不親切というか、別会社みたいな関係性に疑問。「ショップとあなたたちは別会社なの?」

上司「そうです。別に委託している会社です」
ということで、納得。ショップは端末を売っているだけ。料金とか、私たちが知りたいことは一切わからない。ただ端末を売るだけの店らしい。私たちはすべて一体だと思って文句を言うんだけど、それはお門違いということらしい。

上司「見積もりをお出しになったら、WIMAX代はお返しいたします」

私「わかりました。修理の見積もりを出します。無料だったら出します。」でも、直ってからもWIMAXの課金が続けられていたら、お返しいただけるのか。そこは確認しなかったな。敵もさる者。続けるなら返しますと。

私としては、修理して、直らないようなら、それ以降課金されているものも、当然返金してもらうつもりだ。この故障と、引き続きここの会社と契約することは別問題だから。

頭にきたので、ここの社長宛に手紙を書いた。以前、仕事で情報通信審議会に行ったことがあった。当時、NTTの独占であった事業も、規制緩和、公正競争の名のもと、御社も頑張っていたのを意気に感じ、応援の意味もあり契約を続けていたのだと。
今回のショップ定員の名前、お客様センター担当の名前、すべて確認、控えておいた。再度交渉も同じ人間でないとまた初めから話をし直さなければならなくなるので、とんでもないことになる。

今回の教訓。私はウェブ請求書を中心に行っていたが、これは危険、やはり紙媒体を使って証拠を残しておいたほうがいい。何を幾ら、どこに払っているか。自分が死んでしまったら、誰にもわからない。少なくとも、自分の子どもには早くわかるようにしておく義務があるし、連れ合いもわからないままで残されたのではたまったものではないだろうと痛感した。

あともう一つ。結構、ずっぽりとデジタル社会に使ってしまっているので、少しデジタルからアナログに戻したほうがいいのかもしれない。大手携帯→格安携帯→非携帯(無携帯)もいいかもしれないと思った。

まだまだ、解決はしていない。来月あたり、携帯の修理が完了した時点で、また問題が持ち上がりそうだ。
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