医師とのコミュニケーションについて [生活]
2016.11.23
大分前の話だが、あきれて、おもしろい話を一つ。
頭痛がひどくて脳神経の専門の病院を受診した。そこは某大学病院の系列らしく、その日も某大学の医師に診てもらうこととなった。
以下が、その医師と私との会話……。
「どうしました?」
「昨日から頭痛がひどくて、吐き気はないんですが、頭の上のほうから首の後ろにかけてです。」
「どんな痛みですか?」
「はい。頭の神経を後ろからつままれたような感じです。」
するとその医師の名言が……これです。
「あなた、つままれたことあるんですか?」
「????」
あきれ果てるとはこのこと。開いた口がふさがらない。
その後、私は何も言わず病室を出た。これ以上、この医師と話してもらちが開かないと。
これはかなり特異な例だが、医療、とりわけ医師とのコミュニケーションでは、皆どっこいどっこいの経験をしているのではないだろうか。
あとは医師はこぞって字が汚い。
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