時間足の違いを知る [マネー]
2016.10.27
投資のスタイルによって、時間足のとらえ方は違っていて当然。
ここ半年間、底値で買うのをじっと待つ方は、じっくりと値上がりを待つ。したがって、決済回数は当然ながら少ない。分足での値頃感を求めることはあり得ない。日足だったり、60分足だったり、もっと長い3か月だったり、半年だったり。
スタンスはいろいろあって正解。どれがいけないという判断はない。しかし、自分の投資スタイルの判断を間違えると、大変なことになる。
大変とは何を意味するのか?
それは決済ができない。決済は短いほどいいに決まっている。
なぜ短いほうがいいのか、それは後日述べることにするが、それが1か月経ち、2か月経ち、3、4、5…………と過ぎっていってしまうことはざらにある。
もちろん、スワップ狙いとかもあるけれど、売りポジションでガッチリとれる局面もあるわけで、売りポジションは絶対やらないという考え方は少し違うだろう。
そこは根本的に立ち位置が違う。それを理解できないとすべてが理解できないことになる。
2016-10-27 12:39
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