あきらめたい気持ちとあきらめられない気持ち

証拠金取引は魔物です。

ギャンブルよりタチが悪いかもしれない。

それは損切りができず、デッドストックになり積んで溜まってしまった場合、じゃ、これで終わりにしようと思っても、それは直ぐにはできないからだ。。

結局、損切りができない自分は、自分の手で損切りをしなければいけないわけだから、できるわけがない。

だからいつまで経っても抜けきれない。

しかし、こういう考え方もある。あきらめてしまうことは簡単で、損切ることも簡単。だからこそ、今の難しい状態を対し作戦を練って、損失を最小限度に抑えることを考えなければならないが、それはできるだろうか？

 きっとできる。

ちょっと前には70円代だったものが、あっと言う間に120円代になり、そして今、あっと言う間に100円代をウロウロしている。70円代だった当時、誰一人として、円安には振れることはあり得ないと思っていたし、120円代にいたときも、円高になるよりも、より円安に振れると思っていたことは確かだ。

相場に絶対はない。皆目先の利益に突進しているだけだから、下ぶれるときはしっかり下ぶれ、上ぶれるときは、トコトン上ぶれる。

やはり、投資のスタイルを抜本的に変えなければ、幾らお金があって足りないし、コンスタントに収入は得られない。

コンスタントに収入を得るには、確率論的により高い方法に特価した投資スタイルが必要と感じならなければ、ＦＸで生きていくことは限りなくゼロに近いことになる。

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