買いポジション〈売りポジションの場合(78) [マネー]
第78回 買いポジションと売りポジションが残っている場合。
どうしても損切れない(私の場合だけれど)ときに、どうしたら収益を上げられるか。
買いポジションが2つ、そろって赤のマイナス圏内に沈んでいる。
ロスカットの恐れを回避しなければならないから、当然売りポジションを入れてある。
だんだんとデットストックが増えていく。
この場合は、売りポジションで売買を繰り返し収益を確保するのは、前に述べた。
これを何回も繰り返し、買いポジションのマイナス合計を超えたならいいわけだ。
これって可能かと思う御仁もいるようなので、言っておくが、これは可能です。
決済をしたら、それは確定してしまうが、決済をしなければ、-1億円だって1億円以上の保証金を入れてあれば、現状況は維持できるからだ。
プラスになっているものを確実に決済することが大事。
しかし、これは決して心穏やかではない。この気持ちは決して健康的ではない。
例えて言うのならば、彼女とデートしているのにもかかわらず、財布を落としたことに気がついた状態に似ているかもしれない。だから、早く財布を探しておきたいと思うのは人情。
どういう状況であっても、資金的余裕は絶対条件なことには変わりはない。
どうしても損切れない(私の場合だけれど)ときに、どうしたら収益を上げられるか。
買いポジションが2つ、そろって赤のマイナス圏内に沈んでいる。
ロスカットの恐れを回避しなければならないから、当然売りポジションを入れてある。
だんだんとデットストックが増えていく。
この場合は、売りポジションで売買を繰り返し収益を確保するのは、前に述べた。
これを何回も繰り返し、買いポジションのマイナス合計を超えたならいいわけだ。
これって可能かと思う御仁もいるようなので、言っておくが、これは可能です。
決済をしたら、それは確定してしまうが、決済をしなければ、-1億円だって1億円以上の保証金を入れてあれば、現状況は維持できるからだ。
プラスになっているものを確実に決済することが大事。
しかし、これは決して心穏やかではない。この気持ちは決して健康的ではない。
例えて言うのならば、彼女とデートしているのにもかかわらず、財布を落としたことに気がついた状態に似ているかもしれない。だから、早く財布を探しておきたいと思うのは人情。
どういう状況であっても、資金的余裕は絶対条件なことには変わりはない。
2016-03-02 15:35
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