追加運用資金を入れて、別途取引をする考え方(54)

第54回 、追加運用資金を入れて、別途取引をする考え方
と書きましたが、前回の続きを少し書きたいと思います。

ポジションをとって、その取引が反対に動いてしまったとき、
あなたの心は動揺するしますか、しませんか。そして、ルールを反して反対売買を入れてしまいませんか?の話です。

自分の持ち金がどんどん減っていくことを見ていると、それが絶対的(絶対はないですけどネ)に安全域の資金量を入れておいても、やはり心配になって事を起こしてしまう。

今回の私のパターンは、まさにそれでありました。1回だけ、買いポジションをとった後、利益が出ていたときが15分ぐらいありました。あのとき決済をしておけば、十分に今の相場に参加できていたのです。もしくは買いポジションをとらなければよかった。

ここの文章はまさにタラレバの話で全く恥ずかしい。自分としては、そんなにはタラレバ的に後ろを振り返ってはいませんが、反省点として、心に刻み込んでおきたい事象であります。
心に残す言葉として、「泰然自若」ですかね。じっと耐えるから「臥薪嘗胆」かもしれない。

そうこう言っている間に、118円50銭を切っております。(2016・1・6 12.37)
またもや－600です。

泰然自若・・・・。臥薪嘗胆・・・・・。

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