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ミクロではテクニカル指標は役立たない(3) [マネー]

第3回
①テクニカル指標の用い方。

いろいろなテクニカル指標があることは皆さんもご存じかと思います。そういう私は全くというか、「知っていますよ」なんて恥ずかしくて言えません。

なぜ知らない、知ろうとしないのか。
それは、自分がエントリー(ポジションをとる)するときには、余り関係しないからです。

大方の専門家が円安方向にいきますと言っていても、自分のポジションの1秒後、1分後、10分後、15分後は関係がないということです。ただ、早く決済して自分の財産を自由の身にすること。向こう側にあるポジションを自分の側に引き寄せることです。

つまり、マクロとミクロでは違うということです。

専門家がおっしゃっていることは、過去の分析と長い目で将来のトレンドです。1秒後、1分後の情報なんか誰も言っていません。

それは誰もわからないからです。

そうです。1秒、1分、10分、30分、1時間後の分析は、素人も玄人も大差はないということです。
そこのすき間に私たちが入り込む。百戦錬磨の世界のトレーダーと互角に闘える得る余地が生まれる、ということです。




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